令和２年１月２３日１月まちづくり委員会で質問しました。

質問

今回の報告内容というのは、高津区構想、宮前区構想の改定素案の件だという認識でよろしいでしょうか。

答弁

高津区構想、宮前区構想の改定に係る御報告というものでございます。

(上原)

確かにそうやって書いてあるんですけれども、どうしてもこの話題になると各論に話が飛びがちになると思います。即座に達成度合いの進捗の確認であったりとかはされない性質のものだというのも事前の一般質問でも伺ったところではあるんですけれども、やはり内容が微に入り細に入り細か過ぎて、各論に話が飛びやすい今回の報告のされ方なのかなというのが１つ気になっています。

その上で他の委員からもあったんですが、わかりやすさの面というのは、人間にといって受け入れやすい文書の量であったりとかいうものがあると思います。時勢の変化がとても早くなってきているこの時期ですので、文書の量を減らされる検討をされてみてはいかがかなと思っています。そのほうがメンテナンスもしやすく、告知というか、報告もわかりやすくできるのではないかと思います。

また、各論に話が飛びにくく、マスタープランのあり方を下げやすいのではないのかなという御意見を申し上げたいと思います。