このサイトは行政情報や議会での議論やその考察など、市政報告についてお知らせするためのサイトです。
議会報告
2023.03.06
令和5年3月6日予算特別委員会⑥
スポーツ推進費について
質問 3款1項6目、スポーツ推進費についてです。2月28日、多摩川沿…
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2023.03.06
令和5年3月6日予算特別委員会⑤
行政手続きのオンライン化について
質問 2款2項7目、情報管理費に含まれるデジタル化推進費に関連して、…
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2023.03.06
令和5年3月6日予算特別委員会④
ESGファイナンス促進事業について
質問 7款3項1目、中小企業支援費に含まれる、ESGファイナンス促進…
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2023.03.06
令和5年3月6日予算特別委員会③
河川の整備費と台風対策について
質問 8款5項2目、河川整備費に関連して伺います。今回の三沢川流域の…
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2023.03.06
令和5年3月6日予算特別委員会②
公共下水道整備費について
質問 川崎市下水道事業会計予算のうち、1款1項1目公共下水道整備費に…
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2023.03.06
令和5年3月6日予算特別委員会①
自然保護対策費について
質問 8款7項、自然保護対策費について伺います。近年の急激な気候変化…
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市政報告
2023.02.24
タウンニュース(令和5年2月24日号)積極的に動き出す川崎市の「環境とエネルギー」― その「積極性」の是非が問われる ―
タウンニュースのこの記事のリンクhttps://www.townnews.co…
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2023.02.10
タウンニュース(令和5年2月10日号)三沢川完全排水の実現案が示された― 令和元年東日本台風被災からの教訓 ―
タウンニュースのこの記事のリンクhttps://www.townnews.co…
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2023.02.05
UPnews11号令和5年2月5日発刊
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2023.01.23
UPnews10号令和5年1月23日発刊
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2023.01.23
UPnews9号令和5年1月23日発刊
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2023.01.01
タウンニュース(令和5年元旦号)スマホ苦手でも恩恵を―「優しいデジタル化」提言
タウンニュースのこの記事のリンクhttps://www.townnews.co…
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行政情報
経歴
略歴
大分県生まれ
小学校は、兵庫県、マサチューセッツ州などで過ごす。
愛媛県松山市の愛光中学校・高等学校卒
東京大学医学部・健康総合科卒
東京大学大学院医学研究科修了(保健学修士)
経営コンサルティングなどを行うべリングポイント(株)に新卒入社
その後、野村証券のアナリスト業務などを経て、教育業などを行うスタディクス株式会社を創業
育ち
1979年1月30日
福岡出身の大学教授の父と主婦の母のもと、母の実家のある大分県にて生まれる
英語学者の父の仕事の都合で、生まれてすぐに山口へ。
兵庫県川西市・アメリカのマサチューセッツ州、そして現在実家のある兵庫県三田市と、転居の多い幼少期。
中学受験では、愛媛県の私立愛光中学・高校へ。 親元離れ、寂しい寮生活の中、まるで兄弟のような同級生たちと、へたくそなサッカーに没頭しました。
学生生活とサラリーマン
実家での1年の浪人を経て、東京大学理科Ⅱ類に入学
大学2年次に、母が大病を患った影響で、大学3年次には医学部健康科学科に入学。
好きなサッカーや家庭教師のアルバイトは頑張りました。大学在学中には、アルバイトとして、イタリアンカフェの店員・すし店のカウンター業務をこなしながら、服部栄養専門学校に夜間通い、調理師免許も取得。
優秀な大学生だったとは口が裂けても言えませんが、何とか東京大学大学院医学系研究科(保健学修士)修了
医療の経営に興味を持ち、外資系の経営コンサルティング・ファームに入社後、野村證券(株)へ。上場企業の分析を行う証券アナリスト業務の激務の日々を過ごす。その後、事業再生の業務も経験しました。
医療経営から始まった興味は、次第に経済・金融から、より広い領域の社会全体へと広がっていった時期です。
地元・多摩区
2011年の震災当時、証券会社の出張で関西にいました。地元にいて、地元のために生きたい。
素直にそう思えたその時から準備を始め、2014年に塾を開業、翌年にはスタディクス株式会社設立。
以来、個別指導塾と音楽教室の経営を行っています。
私の経験したものを、地元の子供たちの役に立てたいという気持ちでした。
また地元にずっといるうちに、妻の祖父の影響もあり、様々な地域活動のお役目を頂戴しました。
地域の見守りをする民生委員
日本一大きいとされる菅町会の副会長への抜擢
地元の薬師堂の役も頂戴しました
その他、中野島中学校区地域教育会議のメンバー
避難所運営や社会福祉協議会の一員としてデイケアの送り迎えのボランティアなどもさせていただいています
毎日が勉強、成長の糧になっています
覚悟
2017年、前川崎市議会議員・廣田健一先生が、4期16年の議員生活を終えられる予定となり、政策的な後継となるべく、名乗りを上げました。
2019年4月の統一地方選では、多摩区の6,869名の方からの付託をいただき、そこから議員活動を開始しています。
様々な地域活動の中で感じた、少なくとも地元において敬愛する、廣田健一先生のように、地元に密着し考え行動する人間になりたい、そして川崎市政においてはやや置き去りにされている感のある、川崎市北部・多摩区において、南部に負けないダイナミックな変化を実現したい、という思いからスタートしています。
老若男女が住まう、この多摩区において、たくさんの思いやりに出会っています。それぞれのお立場は違っても、地元を思うこの気持ちは通じ合うものがあります。そのすべてに敬意を表します。
その中で、一つの立場、自民党会派に属する市議会議員としての立ち位置に自らを縛り、これからの多摩区、ひいては川崎、そして日本の将来を考え、行動する覚悟です。