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東京大学医学部卒/東京大学大学院医学系研究科修了
外資系コンサルティングファームを経て、野村證券(株)にてアナリスト業務を経験
2015学習支援・音楽教育を手掛けるスタディクス(株)を設立
菅町会副会長、2019年5月より川崎市議会議員
行政情報
議会報告
2022.12.07
令和4年12月7日代表質問
川崎市地球温暖化対策の推進に関する条例の改正について
・ 川崎市地球温暖化対策の推進に関する条例の改正に向けた重要施策の考え方(案)…
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2022.09.29
令和4年9月29日決算審査特別委員会②
水道事業会計1款1項建設改良費ついて
・ 水道事業会計1款1項建設改良費について 質問 フロンタウン…
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2022.09.29
令和4年9月29日決算審査特別委員会①
川崎市自動車運送事業会計の運輸雑収益について
・ 川崎市自動車運送事業会計の運輸雑収益について 質問 令和3…
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2022.09.26
令和4年9月26日決算審査特別委員会
・ 臨港道路東扇島水江町線について 質問 9款2項港湾建設費の…
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2022.09.13
令和4年9月13日第4回定例会代表質問⑦
行政サービスのオンライン化
・ 行政サービスのオンライン化について 質問 行政サービスの充…
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2022.09.13
令和4年9月13日第4回定例会代表質問⑥
水道利用加入金の考え方
・ 水道利用加入金の考え方ついて 質問 水道利用加入金の考え方…
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市政報告
2023.01.23
UPnews10号令和5年1月23日発刊
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2023.01.23
UPnews9号令和5年1月23日発刊
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2023.01.01
タウンニュース(令和5年元旦号)スマホ苦手でも恩恵を―「優しいデジタル化」提言
タウンニュースのこの記事のリンクhttps://www.townnews.co…
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2022.07.01
タウンニュース(令和4年7月1日号)生まれ変わる登戸に高まる「期待」 嬉しい「誤算」
タウンニュースのこの記事のリンクhttps://www.townnews.co…
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2022.03.23
UPnews8号令和4年3月31日発刊
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2022.03.23
UPnews7号令和4年3月31日発刊
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経歴
略歴
大分県生まれ
小学校は、兵庫県、マサチューセッツ州などで過ごす。
愛媛県松山市の愛光中学校・高等学校卒
東京大学医学部・健康総合科卒
東京大学大学院医学研究科修了(保健学修士)
経営コンサルティングなどを行うべリングポイント(株)に新卒入社
その後、野村証券のアナリスト業務などを経て、教育業などを行うスタディクス株式会社を創業
育ち
1979年1月30日
福岡出身の大学教授の父と主婦の母のもと、母の実家のある大分県にて生まれる
英語学者の父の仕事の都合で、生まれてすぐに山口へ。
兵庫県川西市・アメリカのマサチューセッツ州、そして現在実家のある兵庫県三田市と、転居の多い幼少期。
中学受験では、愛媛県の私立愛光中学・高校へ。 親元離れ、寂しい寮生活の中、まるで兄弟のような同級生たちと、へたくそなサッカーに没頭しました。
学生生活とサラリーマン
実家での1年の浪人を経て、東京大学理科Ⅱ類に入学
大学2年次に、母が大病を患った影響で、大学3年次には医学部健康科学科に入学。
好きなサッカーや家庭教師のアルバイトは頑張りました。大学在学中には、アルバイトとして、イタリアンカフェの店員・すし店のカウンター業務をこなしながら、服部栄養専門学校に夜間通い、調理師免許も取得。
優秀な大学生だったとは口が裂けても言えませんが、何とか東京大学大学院医学系研究科(保健学修士)修了
医療の経営に興味を持ち、外資系の経営コンサルティング・ファームに入社後、野村證券(株)へ。上場企業の分析を行う証券アナリスト業務の激務の日々を過ごす。その後、事業再生の業務も経験しました。
医療経営から始まった興味は、次第に経済・金融から、より広い領域の社会全体へと広がっていった時期です。
地元・多摩区
2011年の震災当時、証券会社の出張で関西にいました。地元にいて、地元のために生きたい。
素直にそう思えたその時から準備を始め、2014年に塾を開業、翌年にはスタディクス株式会社設立。
以来、個別指導塾と音楽教室の経営を行っています。
私の経験したものを、地元の子供たちの役に立てたいという気持ちでした。
また地元にずっといるうちに、妻の祖父の影響もあり、様々な地域活動のお役目を頂戴しました。
地域の見守りをする民生委員
日本一大きいとされる菅町会の副会長への抜擢
地元の薬師堂の役も頂戴しました
その他、中野島中学校区地域教育会議のメンバー
避難所運営や社会福祉協議会の一員としてデイケアの送り迎えのボランティアなどもさせていただいています
毎日が勉強、成長の糧になっています
覚悟
2017年、前川崎市議会議員・廣田健一先生が、4期16年の議員生活を終えられる予定となり、政策的な後継となるべく、名乗りを上げました。
2019年4月の統一地方選では、多摩区の6,869名の方からの付託をいただき、そこから議員活動を開始しています。
様々な地域活動の中で感じた、少なくともそ地元において敬愛する、廣田健一先生のように、地元に密着し考え行動する人間になりたい、そして川崎市政においてはやや置き去りにされている感のある、川崎市北部・多摩区において、南部に負けないダイナミックな変化を実現したい、という思いからスタートしています。
老若男女が住まう、この多摩区において、たくさんの思いやりに出会っています。それぞれのお立場は違っても、地元を思うこの気持ちは通じ合うものがあります。そのすべてに敬意を表します。
その中で、一つの立場、自民党会派に属する市議会議員としての立ち位置に自らを縛り、これからの多摩区、ひいては川崎、そして日本の将来を考え、行動する覚悟です。